法務メディカルセンターは東京大学医学部附属病院所属の医師など国内トップクラスの優秀な専門医と連携することで、裁判所から信頼される質の高い医療鑑定サービスを提供しております。
放射線科専門医、整形外科医、脳神経外科医、眼科、歯科、内科、精神科など多数の診療科の専門医と連携し、交通事故、労災事故、傷害事件、医療過誤、遺言能力など幅広い事案に対応しております。
※主治医の先生が意見書の作成を引き受けてくださらない場合でも、医療鑑定のお引き受けが可能です。
鑑定案件のご相談・お見積りは無料ですので、お気軽にお問合わせください。※「お問合わせフォーム」はこちらから。
医療鑑定サービス
専門医鑑定レポート自賠責、労災、示談交渉用
7万円~/ 1件あたり
専門医鑑定レポートは、主として交通事故における自賠責保険への後遺障害申請・異議申立て、労災事故における後遺障害申請・審査請求に提出することを想定して、他覚的所見の有無、後遺障害の程度、事故との因果関係等の鑑定事項について専門医が報告書を作成するサービスです。
上記以外にも傷害事件などで専門医の初期的見解を確認するためにご利用いただくことも可能です。
※ご利用料金についてはこちらをご確認ください。
※専門医鑑定レポートは原則として訴訟へご提出することはできませんので予めご了承ください。
専門医意見書訴訟用
23万円~/ 1件あたり
専門医意見書は、訴訟において証拠として提出することを想定して、他覚的所見の有無、後遺障害の程度、事故との因果関係、医療過誤の有無、遺言能力の有無等の鑑定事項について専門医が意見書を作成するサービスです。
交通事故、労災事故、傷害事件など幅広い事案における、様々な鑑定事項に対応しております。
※ ご利用料金についてはこちらをご確認ください。
上記の他、弊社鑑定実績紹介はこちらです。
医療相談サービス
簡易スクリーニング
3万円~/1件あたり
専門医鑑定レポートや専門医意見書の作成には費用がかかるため、いきなり専門医鑑定レポートや専門医意見書を依頼することに躊躇するお客様も多くいらっしゃいます。簡易スクリーニングは、弁護士費用特約に加入していないお客様のために、専門医が自覚症状と整合する他覚的所見の有無などの鑑定事項に対する初期的見解を1件あたり3万円(税込3万3000円)で簡易的に確認するサービスです。お客様は、簡易スクリーニングの結果を踏まえて、専門医鑑定レポートや専門医意見書を依頼するかご検討いただくことができます。
※ご利用料金についてはこちらをご確認ください。
※弁護士費用特約に加入していないお客様の鑑定費用の負担を小さくする目的から提供するサービスです。どういった事項を、スクリーニング事項とすべきかについては、弊社エキスパートへご相談いただけます。
顧問サービス
3万円~/ 1ヵ月
当社と顧問契約をご締結いただいた法律事務所様には、医療鑑定サービス、医療相談サービスを最優先にてご提供しております。訴訟期日との関係で緊急対応が必要な案件でも、追加料金のご負担なく医療鑑定サービスをご利用いただけます。
さらに、1月あたり2~4件の簡易スクリーニングを無料でご提供し、これを超える場合は1件あたり2万円(税込2万2000円)で簡易スクリーニングをご利用いただくことが可能です。
※ ご利用料金についてはこちらをご確認ください。
医師との面談
3
万円~/ 30分
5
万円~/ 1時間
医療鑑定サービスをご依頼いただく前又はご依頼いただいた後に、担当の専門医と電話面談等し、鑑定対象事案に関する医学的見解の見立てを確認したり、鑑定結果の詳細について質問・確認していただくことができます。
※ ご利用料金についてはこちらをご確認ください。
上記の他、弊社鑑定実績紹介はこちらです。
遺言能力鑑定
遺言能力鑑定・契約締結能力鑑定
35万円~/ 1件あたり
遺言能力・意思能力鑑定は、脳神経外科専門医がCT、MRIなどの検査画像を診断して器質的脳評価を行い、精神科専門医が資料から認知機能、精神疾患の有無の評価を行った上で、最終的に遺言能力・意思能力の有無を鑑定するサービスです。
故人が作成した遺言や高齢者の方が締結した契約の遺言能力・意思能力の有無を争点とする紛争の証拠としてご利用いただくことができます。
※ご利用料金についてはこちらをご確認ください。
生前鑑定
35万円~/ 1件あたり
遺言安心プラスは、お客様が遺言書を作成するにあたって、認知症や精神疾患などによって事理弁識能力の減退又は喪失の恐れがある場合に、遺言が事後的に無効となったり、相続人間で争いが生じたりことを防止するために、生前に遺言能力の有無の鑑定を行い、遺言能力に関する証拠を保全するサービスです。長谷川式認知機能テスト(HDS-R)や精神疾患簡易構造化面接法(M.I.N.I.)を行い、その様子をビデオで記録化いたします。
カルテ翻訳
- 対象診療科
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- 放射線科
- 整形外科
- 形成外科
- 脳神経外科
- 神経内科
- 眼科
- 歯科・口腔外科
- 循環器内科
- 消化器内科
- 精神科
など様々な診療科に対応
- 取扱案件
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- 交通事故
- 労災事故(怪我、長時間労働、アスベスト等)
- 暴行・傷害事件
- 医療過誤
- 遺言能力・契約能力鑑定
など様々な事案に対応
お問合わせ・資料請求
ご利用方法についての不明点、「こんな事案でも医療鑑定は有効?」などのご質問があれば、お気軽にお問合わせください。
医療鑑定のエキスパートがサポートしますので、医療鑑定のご利用が初めての先生や、医学用語等にご不安がある先生でも、スムーズなご利用が可能です。